地震の予想・予知・防災

南海トラフ巨大地震が2013年12月から来年3月頃まの間に発生する可能性が高い。


このようなコメントを発表したのは、東京大学名誉教授の村井俊治氏です。



本当は楽しいお買い物の記事を書きたかったのですが、今日美容院で読んだ雑誌にも「地震」について書かれていたので、また不安がつのってきました。


南海トラフ巨大地震はいつ起こるのかと、多くの予言者や科学者などが独自の根拠をもとに発表していますが、村井氏という方は地表の変動をデータ化してその実績のもとに地震発生を予測しています。


村井氏によると、ここ最近の地表変動データが3.11の東日本大震災のときの前兆と酷似しているというのです。本人も驚いたそのデータ内容とは以下のようになっています。



　・今年6月末、九州・四国・紀伊半島で異常変動あり。
　
　・静寂期間

　・9月1～6日に、日本全体が異常な変動を起こす。
　　
　・4週間ほど静寂期間

　・10月6～12日　広範囲の変動あり。特に九州・四国で大きな変動あり。
　　
　・静寂期間



このデータの内容がまさに東日本大震災のときと同じということなのです。



しかも、10月に大きな変動があった、九州・四国は南海地震がよく起こる場所と一致しているそうです。


このような確かなデータ内容から、今年の12月～来年3月の間に南海トラフ巨大地震が発生すると予測しているのです。



この地震の規模はどれくらいを予測しているのか、村井氏とともに研究を進めている工学者の荒木氏によると、
「該当する地域の断層の長さから言って、M7以上でしょう。九州、四国から紀伊半島までは津波が高くなる危険性がありますね。沿岸部では、震度6強になる可能性もあります」とのことです。



さらに、沖縄の予言者比嘉良丸氏という方も、南海トラフ地震が九州・四国で発生すると、その影響で連鎖的に関東のプレートも動きだし、日本全国に甚大な被害が被ると予言しています。



先日、小笠原の火山によって新島ができたのはご存知でしょうか？








小笠原諸島・西之島近くの火山噴火でできた「新島」は大量の溶岩が流れ出て拡大しましたが、専門家によると「活発な地域、警戒が必要。今後数年、誘発地震の可能性も」と話しているそうです。


これは、東日本大震災の余波がじわじわ続いているのか、それとも次の大地震の前触れなのか知りたいところですよね。



東北大学災害科学国際研究所の遠田（とおだ）晋次教授（地震地質学）は、３・１１以降、関東平野直下で地震が起きやすい状況が続いていることは観測の結果明らかなので、今地震が多く発生しているところで大地震も起きる可能性が高いとみています・・・と、話しているそうです。



遠田教授は、筑波山直下から千葉市にかけての「関東平野直下地震帯」に着目して解析を続けているとか。



この地域の地下深くでは東日本をのせている北米プレートの下に、東から太平洋プレートが沈み込み、さらにその間にフィリピン海プレートが割り込むように沈み込む。



そんな複雑な構造で、世界的にも有数の地震多発地帯だそうです。


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しかし、今年の12月～来年3月の間に南海トラフ巨大地震が発生すると予測されていますが、それに対して2013年12月3日に沖縄の比嘉良丸氏による緊急メッセージが配信されました。


このメッセージの中で、多くの人が懸念を抱いていた南海トラフを含む巨大地震は、2013年12月から2014年3月までは回避することができた、との予言がありました。


いつ発生するかという疑問に対して、「2014年3月までは巨大地震はこない！」と断定したのです。


ここに至る経緯として・・・


・2013年10月に南海トラフが非常に緊迫した状態であったのを御神事により先延ばしした。

・2013年11月には海底火山活動が活発化してきて、それが原因の巨大地震誘発を御神事により回避した。


というような比嘉氏の活動がありました。



これにより、巨大地震発生を回避する仕組みが確立できたので、2013年12月から2014年3月までは巨大地震は発生しない！と断言するに至っているそうです。



ただし、地球上に溜まったパワーは発散させなくてはならないので、１回でまとまった巨大な地震は発生しなくても、何回かに分割して地震は発生する可能性があるとのことです。



ただ、巨大地震以外にも比嘉氏はいくつか気になる内容を予言しています。


①2013年12月15日　日本と中国との間で尖閣付近において、武器を使用した軍事的な衝突が発生する。


②2013年12月25日　巨大な隕石が中国大陸か月に衝突する。


③2014年1月17日　　アメリカのオバマ大統領に災難が降りかかる。



当面はこれらの危機的状況を回避するために、その地に赴いて御神事を行い仕組みを作ることに専念するとのことです。



巨大地震の回避には成功しましたが、今後もあらゆる場面で危機的状況が発生し得るので、油断はでず、世界的に視野を広げて見守っていく必要があるようです。



正直、大地震は起きて欲しくないですが、自然のちからにはかなわないので、地震が本当にきてしまった時の心構えや準備などは必要だと思います。



まず、防災としてまとめると・・・


１.地震を知る

２.家庭での防災会議

３.家族との連絡方法の確認

４.自宅の脱出ルートを考える

５.避難路を確認する

６.防災活動への参加

７.備蓄品・非常持出品
　・備蓄品を備える　・非常持出品を準備する

８.火災を防ぐ
　・火災に備える　・電気機器の出火を防ぐ　・ガス機器の出火を防ぐ　・石油機器の出火を防ぐ

９.住宅の耐震診断・耐震補強
　・耐震診断を受ける　・耐震補強を行う

10.ブロック塀・石塀の撤去・補強

11.家具・家電製品
　・家具の転倒を防止　・家電などの転倒・落下防止　・家具の配置を工夫する


・・・と、なるそうです。



日ごろから実際に震災に直面した時のために備えを心がけておくことが、災害の軽減につながります。


そして、いざという時にあわてず適切な行動ができるように「非難カード」を作っておくと良いそうです。



避難カードには・・・


住　所

氏　名

生年月日

性　別

血液型

保護者名

連絡先

勤務先

緊急連絡先（親戚、知人など）
（氏　名）
（電　話)

避難場所


・・・と、細かく書いておくと、いざという時に役にたつと思います。



それでは、通販で準備ができそうな物達を紹介しましょう。



KAKURI サバイバルシート(防寒・保温シート)5枚







サッと固まる非常用トイレ袋(30回分) 災害での断水時でもトイレが使える!







SONY 手回し充電FM/AMポータブルラジオ B03 ICF-B03







フレッシィ ドライシャンプー スプレータイプ






それぞれ準備するのが大変、または何を準備すれば分からないという方にはセットが良いと思います。


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最近、世界中で異常気象が続いているので、今後本当に何か起きてもおかしくないような気がするのは私だけでしょうか・・。

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