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「寄生獣」が映画化!!! [映画]


「寄生獣」がついに映画化されるそうですね!!


かなり前ですが、私も「寄生獣」は全部読みましたよ~。


まずは、「寄生獣」を知らない方のために紹介しましょうか!



『寄生獣』(きせいじゅう)は、岩明均によるSF漫画作品で、講談社・モーニングオープン増刊に1988年から1989年、月刊アフタヌーンに1990年から1995年にかけて連載されました。


~あらすじ~


ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。


寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。



平凡な高校生である泉新一は、一匹のパラサイトの襲撃を受ける。間一髪で脳の乗っ取りは免れたものの、パラサイトは新一の右腕に寄生、同化してしまう。右手にちなんで「ミギー」と自ら名乗るパラサイトと人間の奇妙な共生生活の幕開けである。



パラサイトによるものと思しき事件が頻発するにつれて、新一は真実を知る者としての責任を感じるようになる。しかし、新一と自らの安全の確保にしか興味の無いミギーは、どちらにも与する気はなかった。



パラサイトらにより世界中でミンチ殺人事件が頻発し、メディアが注目し始めた頃、彼が通う高校に教師としてパラサイト「田宮良子」が赴任してくる。彼女はパラサイトの仲間「A」と共に、新一を観察すべくやって来たことを話した上で、戦う事はお互いにとって有益でないと判断し、その場は引き下がった。


しかし短絡な「A」は人間の脳が残っている新一を敵と判断し、後日学校を襲撃した。騒ぎの中
「A」を倒した新一だったが、彼とミギーの在り方、そして「田宮良子」との遭遇がさらなる波乱を招くことになる。



人間対パラサイトの組織的対立が高まる中、新一の母親がパラサイトに寄生されてしまう。



この事件で重傷を負った新一は体内に寄生細胞が拡散、より「混じった」状態となった。



様々な人間・パラサイトとの出会いと別れ、そして戦いを繰り返し、新一とミギーは複合寄生体「後藤」と対決する。



あらすじはこんな感じですが、画力もすごいし、キャラクターやストーリーもしっかりしてて、読みやすく、正に映画のように綺麗にまとまった漫画でした。



それがついに映画になるんです!!


二部作で映画化され、第一部は2014年12月、第二部は2015年に全国の東宝系劇場で公開となるそうです。


気になる俳優&女優はというと・・・?[バッド(下向き矢印)]



主役の泉新一役には染谷将太さん、深津絵里さんが女パラサイト役、ヒロインの女子高生を橋本愛さんが演じるそうです。



監督は「ALWAYS 三丁目の夕日」を手がけた山崎貴さんが務めるそうなので、かなり期待大ですね!!


来年1月にクランクインするそうです。


待ちきれな~~い!!


・・・と、ここで・・・。


「寄生獣」を読んだことがない方にこれをおすすすめします![バッド(下向き矢印)]







(うまく記事ができたかな~・・・?)



では、また![手(パー)]
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